【憧れの存在になる】 - miwakokureha’s blog

今日は七里ガ浜の眺めのよいテラスで
大人のランチ。
その後は江ノ島までお散歩して、江の島神社へ。ゆったりとした時間を過ごしてきました。

本題へ。

子供が成長していく過程では、
友達と遊ぶことの方が楽しくなったり、親と遊ぶことがカッコ悪く感じたりして、
親から距離を持つようになっていくというのは、
成長の過程であり、当たり前のことのように聞く話。

でも、こんなケースもあるので
お伝えしたい。
私の尊敬する大人の一人であり、
父親であるかっこいいおじさまは、
成長した子供達ともよく遊びに行っていた。

私がなんでそんなに仲良しなの？って聞いたら、

「子供が楽しいと思ってる以上のことを
大人がしていければ、
子供達も大人のやることに興味が向くんだよ。」

「第一絶対子供達が考えている遊び以上に
俺がやっている遊びの方が断然楽しいしな！」って。

子供が考えもしないこと、
大人だからこそできることを
取り入れて、
お前たち以上に私たちはは楽しいって見せていた。

そして、若造なんかに負けるわけがない！
なんのために大人になったと思ってんだ！って言ってた。

もし仲間に入りたかったら、
子供達に来てもいいよって、スタンス。

だから今も尚成人した子供達は友達までも
自分の親の所に連れて来て、
一緒に遊んでいる。

そして、子供達が遊びにいくときには
「お前の親も呼べよ〜」って言われるくらい。

私はそれを間近でみていて、とてもかっこいいと思ったし、
確かにと思った。

誰でもつまらないことはしたくない。
楽しいことをしたいのだ。

だから子供達が
いいな〜って思って、
憧れる存在になれば、
子供達は大人たちについてくる。

決まりきったことをするのではなく、
羨ましがられる大人になろう！

いいだろっ！
大人になったら、こんなこともあんなこともできちゃうんだぞ〜って。

お前たちもそんな大人になってみろーって
言ってやろう！

そしたら、
子供はそれに向かって走りだす。

そして、私たち大人も
もっともっと輝き出す！