【女性的でありながらも、男前であれ】

今日はフリーウェディングプランナー兼コンサルタントの
近藤雅代さんと久々東京駅でのランチ〜


ビジネスマンやビジネスウーマンがいっぱいで、
いつもと違う環境はビジネスマインドオンになりますね。


本題へ。


お友達の中でも
仕事ができる尊敬すべき女性の一人。


いつも正当な立場で物事を判断して、
どんな大物人物にも
自分の意見をきちんと言える人。
年下にも愛され、間違いを素直に認めることができる人。


今回は恋愛観について話が出た。


男性を好きなになると
どうしても好かれたい、よく思われたいという感情が湧くのもの。
そして、それが過剰になると
自分の意見より彼の意見を尊重しすぎて、
良い悪いの判断がつかなくなることがある。
恋愛の醍醐味でもあり、
怖い部分でもある。。笑


彼女は好きな人に対して、
対等な立場でいるために、
自分の意見を曲げない意思を持っていた。
だから喧嘩も激しくするという。


相手に合わせることだけをしていたら、
自分の意見が見えなくなったり、
自分が辛くなったりすることがある。
そして、場合によっては上下関係みたいなものも生まれたりする。
そういう関係はフェアではない。


だから、大好きな人に嫌われたとしても、
大好きな人だからこそ、
きちんと向き合うことをしていくことの大事さを話す。


そんな恋愛観を話す彼女は男前だった。


一線で働く女性は
やはり自分の軸を持っている。
自分に必要なことを知っている。
それは、仕事においても、恋愛においても。


失うことを怖がるのではなく、
自分を大事にできる人。
流されない覚悟がある人。


これから生きていく上でとても大切な心得だ。
『女性的でありながらも、男前であれ』


男性に媚びるのではなく、
上から物事を言われないようにするために、
凛とした態度を取れること。


色々な経験をしてきたからこその大人の恋愛観♡


いつもこの時をカッコよく生きることを意識して、
今日も明日も素敵な大人になって生きましょうね！