【笑顔は人のためにある】

今日は東京のスタジオで
自立を目指す女性たちの
プロフィール撮影でした。


みんな自分のお気に入りのお洋服やメイクで登場して、
いつもと違うキラキラが眩しくって、
素敵な撮影現場になりました〜♡


本題へ。


今回自分の笑顔がコンプレックスだ〜という声が多かった。


客観的に見ると
断然笑顔が素敵なのに、笑った顔の苦手意識がある。


それはよくわかる。
私もそうだから。
なんか、シワも目立つし、
歯並びも気になるし。
自分の弱点が浮かび上がっているように思ってしまう。


でも、一緒にいたマスターコーチの真理さんが、
「笑顔は人のためにあるんだってよ〜」
って言った。


その人が美人とか可愛いとかではなく、
笑顔のあなたは人を幸せにする力がある。
何より最高の美しさだということ。


確かに、笑顔の人のそばにいたいと思う。
笑顔が素敵な人は間違いなく魅力的な人が多い。


みんな笑顔が大好きだ。


自分にフォーカスしてると
笑顔の苦手意識が働くけど、
自分の笑顔が周りを幸せにするのならば、
笑顔でいたいよね。
そして、その笑顔をみんなが褒めてくれる。
最高だ♡


周りを幸せにする力をみんな持っているということ。


ということは、
いつも笑顔でいれば、
周りも自分もみんな幸せ♡


だから、今日も笑顔なあなたでいよう。
そして、素敵な大人になっていこう！


写真は今日のスタッフ集合♪

【未来はまだ来ていない】

長野での朝を心地よく迎えています。
朝早く起きて、
クワガタやカブトムシを捕まえに行ったり、
温泉に行って、お友達家族と餃子パーティー。
夜は寝袋で流れ星を見て、
みんなで盛り上がりました。


長野での生活を満喫したので、
今日東京に戻ります〜♪


本題へ。


ここ何年か、
私は未来に目を向けて生きてきたことに気付いた。


その未来が来る日を設定し、
そのための時間を割く。


もちろん目標を明確にして、
それに向かって進むことをやめるわけではない。


でもまだ未来は来ていなかった。


ものに対しても、
いつか使うかも〜とか、価値が上がるかも〜とか、
人に対しても、勝手な関係性を想像したりして。。


物や人を手放すことを不安に思い、
実は目の前のことから逃げていたのかもしれない。


でも結局、私たちは今しか生きられない。
いつかは来ないかもしれない。


未来に執着しすぎて、目の前のことが見えなくなるってことがある。


その機会が来たら。。。って、それはいつか？
その機会はいつもその時なんだね。


それには失敗も成功もない。
その時の選択がその時選択する道で、
そうやって、未来が作られていくことを知る。


だから、
成功したらとか、
これがうまく行ったらという前に
今を掴まないと結局その未来は訪れない。


だから、今を生きよう。
それしか今私たちにはできないんだから。


あなたもまだ来ない未来に執着していませんか？


今日も今を大切に
素敵な大人になって生きましょうね！

【収まるようになっている】

今日から長野で子供たちと過ごしています。


久しぶりに会うお友達と遊んで、
満足気な子供達。


いつも温かく迎えてくれるこの土地が
生まれ育った彼らのルーツということを
きちんと心に刻んでいます。


本題へ。


この場所で過ごす最後の夏になる。
私たちが住んでいた家を売却することにしたから。


東京に戻って、3年が経った。
すっかり東京の生活にも慣れて、
子供達は長野に来ることはほとんどなくなった。


この家には思い出がたくさんある。
子供たちと一つ一つ
思い出を語りながら、
前に進む準備をする。


あまりにも感情が入りすぎると
整理がつかないから、
全てに感謝を込めて、目をつむって「さよなら」する。


形あるものを失っても、
私たちが刻んできたことは
心に刻まれていることを確認していく。


今回私たちが手放すことを決めた時、
私たちにはとても素敵なプレゼントが届いた。
私たちが理想としていた道が拓かれた。


家を手放すことを
絶対反対していた子供たちも
今は色々なことを理解し、前を向く準備ができていた。


過去にしがみつかず、
手放すことを子供たちとともに学んでいく。


しがみついた過去から
どうしたら解放されるんだろうって思っていた時期があったけど、
時間は必ず解決してくれる。


色々なことが収まるようになっていた。


だから、心配する必要はないんだね。


どんな物事も必ず収まるようになっている。


しがみついていても、
ダメな時はダメだし、それがダメでも
必ず新しい道が拓かれる。


そして、それが本来自分が進む道だったりする。


だから心配しないで、
今日も今を生きる素敵な大人になって生きましょうね！

【自分のルーツに感謝する日】

今日はお盆ということで、
家族みんなでお墓参りに行ってきました。


いつも会わない親戚に会う
一年に一度のこの機会。
子供達の成長にびっくりしたり、
子供が増えていたり、
とても賑やかな時間を過ごすことができました。


本題へ。


うちのお墓は千葉にある。
昔から、ここを田舎と呼んでいた。


竹林があるとても広い敷地で
よく遊んでいたことを思い出す。


月日が流れて、
大人になって、自分の子供や
従兄弟たちの子供が増えて、
同じような時間を過ごしている。


こうやって、ご先祖様に見守られながら、
賑やかに過ごすことで、見えない魂が喜んでいることを感じる。
（特に霊感があるわけではないけど。。）


ご先祖様がいたから、
私たちが今存在することを改めて思う日。


そうやって、感謝する気持ちを
子供たちにも繋いでいく。


自分一人では生きていないこと。
皆が感謝すべき存在であることを
繋げていく時間。


自分がなぜ今生かされているか、
自分のルーツを知ることも自分が生きていく上で
大切なことだから、このお盆の時期に考えるのもいいですね。


いつも見守ってくれてありがとうございます。
皆が元気に今年もお墓まいりに来れたことに感謝♡


今日も生かされていることに感謝して、
素敵な大人になって生きましょうね！

【自分発見する】

昨日はご縁を頂き、サンクチュアリ出版にて
打ち合わせに行ってきました。
10月にトークイベントをすることになったので、
またお知らせさせて頂きますね〜。


本題へ。


今日は台風の影響で
息子の部活がオフになったので、
みんなで朝活のボーリング&カラオケに。
懲りずに4時間もやってしまった。。笑


その後、明日から旅行に出かける息子の買い物へ。
そう、おしゃれが気になる時期ですが、
すっかり体育会系の息子は
毎日ジャージで過ごすことが多く、
普段お出かけするときの服が全て小さくなっていて、
着る服がないことが判明。


そして、何を着ていいかわからず、
おしゃれ女子たちに今回はコーディネートを依頼。


自分が普段選ばない服を着て、
試着室で盛り上がり、
今まで着ないような服を買うことに。


そう、私たちは自分が似合うと思う服ばかり選びがちだけど、
第三者からの自分の魅力には違うことがある。


自分が思ってもみなかった気づきをもらったりする。


人の意見を聞いて、
それを受け入れると、自分が知らなかった自分と出会うことがある。


息子も俺、ピンクとか黄色とか
似合っちゃうんだ〜とご機嫌で買い物を終えた様子。


あなたも自分が思ってもいない自分の可能性が
隠されている。


自分には無理と思っていることも
案外それはありありで、自分が望んでいる姿に近づく機会かもしれない。


時に人の意見に自分を委ねて、
ちょっといつもと違う自分に挑戦してみてくださいね。


まだまだ眠るあなたを発見して、
今日も素敵な大人になって生きましょう♡

【大変な時は大きく変わるんだ】

２日間長野に行っていました。
暑いは暑いんだけど、
やはり朝晩は涼しく、クーラーいらずで快適です♪


久しぶりにお友達にも会えて、
ゆっくりお話もできていい時間を過ごせました。


本題へ。


2018年は色々なことが変わる時期と
巷では言われている。


それは個人でも起きることのようで、
みんな何か変化を感じているんではないでしょうか？


私自身もその変化を感じてるし、
周りもザワザワと変化をしているように感じる。


変わる時、とても大変に感じることは多い。
今までのことを捨てたり、やめたり、
なんかこんがらがったり。。。


人生思うようにいかないことが起きたりするけど、
全て意味があるとすれば、
今大変なことは何の意味があるのか？


それは自分たちが何かしら行動してきたり、
思考してきた結果である事実。
なんかしら教えてくれているんだよね、きっと。


受け止め難いこともあるけど、
大変なことは、「大きく変わる」と書く。
そう、大きく変わるギフトが訪れたんだ！
結局やり切るしかない。


でも何も起こらない人も世の中にはいるように見えるのはなぜか？


それは変化を求めず
安定を求め、
行動を自分の範囲で収めているから。


もしくは、隣の芝が青く見えているだけ。


そう、大変なたことが起こったら、
次の自分のステージを迎える時がきたんだ。


どうせ大変なことを乗り切らないといけないなら、
その変化を最高にいいものに変える気持ちで
出迎えてあげる。


そして、大きく変わった時の
自分をイメージして、
最高の人生を掴んでいこう！


そして、今日も素敵な大人で生きましょうね♡

【子育てステージが変わる】

夏休みに入り、
息子が８日間の合宿から帰って来た。


こんなに離れたのは
息子が9歳の時に父親と男二人旅で
ヨーロッパ旅行に出かけた以来。


本題へ。


あの時は私と離れる時、
とても不安そうな顔をして、
涙してた。
毎日電話もかかって来た。


でも今回は自分でパッキングして、
何の連絡もない。
どんな生活しているかもわからない。


帰宅した息子は
なんか少し逞しくなっていた。


こんな練習しただんよ〜って、
筋肉がこんなについた！と
妹を軽いな〜って肩車した。


肩車が大好きだった娘に
男性に肩車をしてもらう機会を無くしたことを
引け目に感じていた私だったけど、
今目の前で息子が軽々妹を肩車してる姿が
とても嬉しかった。


いつの間にか、、、とよく聞くけど、本当にいつのまにかだった。


親が思っている以上に
子供は大人になっている。


また子育てのステージが変わっていることに
気づいた。


子供のステージに合わせて、
向き合い方を変えていかないといけない時期。


上手に子離れできる準備。
上手に親離れさせていく準備。


一人の人間として、
繋がっている関係でいれるように。


あなたはステージを上げていく準備できていますか？


今日も素敵な大人で
生きていきましょうね！