【年齢を重ねることは魅力になる】

今日はお仕事で古くからお付き合いのある
フラワーアーティストのご家族が長野から遊びに来たので、
子供達を遊ばさせながら、ゆっくり過ごして、おしゃべりできるんじゃないかということで、
めっちゃ混んでる夏休みのディズニーシーで待ち合わせ。
ゆっくりという言葉が全く合わない雰囲気ですが、笑。


本題へ。


先日香港に住んでいる知人のマダムが
娘とヨーロッパ旅行に行ったという話を聞いた。


ヨーロッパを母娘で旅していると
声をかけられるのは、母親の方なのよ。と言っていた。


日本や中国では、
男性の視線は若い子に向かうけど、
ヨーロッパでは、
年齢を重ねた女性により魅力を感じる男性が多いという。


年齢を重ね、知性のある女性との会話は
魅力そのものということだ。


若い子もいずれは歳をとる。


日本の女性たちは
もっと年齢を重ねることに
自信を持つべきなのよ。


私なんて、今が一番いい恋をしているわ、と言っていた。


素敵だ！


狭い世界での価値観に押しつぶされて、
自分の価値を落としてはいけない。


そう、もっと年齢を重ねることを
楽しもう！


若作りなんてしなくていい。
あなたが経験してきたそのままの全てが
美しい。


とっても、気持ちが楽になった。
そして、今この年齢をむかえ、これから歳を重ねることが
とても嬉しくなった。

そのままで、
素敵なあなたで素敵な大人になっていきましょうね！

【トラウマを脱する】

先日の投稿で離婚経験者が周りに多いという話をした。
そう、みんな女性として輝き出しているんだけど、
男性に対するトラウマを抱えているケースがある。


ゲスな男に出会ったケースが
多い事実。


その経験は彼女たちのトラウマになり、
男性を男性として見ることができないことが多い。


男性を信じることができない。


また同じような経験をするのが嫌なのだ。
裏切られることが怖い。


また同じ経験をするのならば、
今の生活をキープしていた方がいいと思う。

面倒臭いという思い。

そして、愛する子供がいることで
ある意味愛を感じ、満たせされている。

いずれ素敵なパートナーが現れてくれれば、
いいけどね。。。欲しくないわけではないんですけど、、、


わかる。それはよくわかる。


でも、いずれはなかなか来ないのだ。


あなたが経験したその苦い思い出たちは
若い頃の自分の恋愛の価値観を大きく変えている可能性が高い。


また同じタイプの男性を選び、
失敗しないために、
自分の理想の男性を書き上げてみるといい。


きっと若い頃にこだわっていたことは不要となっていて、
今はもっと本質的なことを求めている可能性が高い。


そんな人いるわけないと今は思うかもしれないけど、
それは今までのあなただったから、
そういう人が現れなかっただけ。


今は違う。


いつかそんな相手が現れた時に
きちんと自分が求めている人だということがわかるように
明確にしておいくといい。


同じ繰り返しをしないようにねっ♡


あなたが経験した苦い思い出は
今までの恋愛を覆す経験になっている。


そう、今までと逆なタイプに惹かれるかもしれないし、
以前の自分とは違う価値観になっているはず。


だから、
怖がらずに一歩を踏み出してもいいかもね。


また新しい発見がある。


難しく考えないで、自分の理想を明確にして、
トラウマを糧にもっと幸せになる。


あなたは自分が思っている以上に素敵だから。


理想な人が見つかると信じてみよう。
自分の理想をぜひ書き留めておいてね。


私の周りで、明確にした人ほど、
素敵な男性に出会っていますよ〜


トラウマを吹き飛ばして、めっちゃ幸せになって、
素敵な女性になっていこう！

【選択肢は無限大】

昨日から森のある広大なリゾート地に来ています。
自然の中で過ごす時間は
心も身体も浄化されています♪


本題へ。


先日再婚したばかり、新婚の友達の
ラブラブ話を聞いていた。


どれだけ幸せかをずーっと聞かされる。笑
こんなに幸せを毎日感じれるなんて、
きっとどこかに落とし穴があるんじゃないかと
逆に毎日ハラハラするって言ってた。


是非とも言ってみたいセリフ♡


彼女は私と同い年。
お相手はアメリカ人男性。


子供が欲しいと毎日言われているという。


「今から産むの？」と聞いてしまった。
まあ、ジャネットも52歳で産んだし、
そう言えば周りも40代での出産は多いし問題ないか。。


「いやいや産む気なんてないよ。」


とあっさり。


でも彼が望んでいるから、
今二人で代理母を面接中なんだ〜という。


養子縁組も考えてるけどねって。


いい人見つかるといいな〜♡とウキウキなのだ。


おーそういう選択肢があったか！

日本にいると、
子供ができないことで窮屈な思いをすることがある。
諦めるという選択肢しかないように感じたりする。
そして、年齢による制限などがあり、
女性を追い詰めるような場面もある。


でも見方を変えると、
選択肢は無限大。


結婚の形も
家族の形も
世界は想像以上に多様化している。


そう考えると、
怖いものはなくなる。


あなたが諦めようと思っていることも
ちょっと柔軟な心で見てみると、
もっといい選択肢が見つかったりするかもしれない。


自分の視野の狭さを疑ってみて欲しい。
きっと想像以上に狭い可能性がある。


だって、選択肢は無限大だから！


一つの観念で苦しまず
選択肢を見つけてみよう！


きっと気持ちが楽になるから。


今日も柔軟に、
素敵な女性になっていきましょうね！

【苦い経験はあなたの知性になる】

最近私が出会う女性たちの中には
離婚経験者が必ずいる。


親近感を覚えて、
妙に盛り上がったりする。


少ない出会いの中で、これだけ
会うと、まともに結婚生活続けている人の方が
少ないんではないかと思えてくるほど。。笑


本題へ。


離婚の経験は
誰しも望んでいたわけではない。
それぞれ色々な理由があるけど、
めちゃくちゃ苦い経験であったことは間違いない。


時に消し去りたいと思う出来事。


巷ではシングルマザーが
貧困層というレッテルがあるけど、
私の周りにいる彼女たちは
貧困層ではないことも多い。


一見マダムな彼女たちは
専業主婦にも見える。


そう、経済力があるのだ。
依存をしていないことで
離婚を選んでいる。
いや、離婚を選んだことで、依存を捨てたのかもしれない。


養育費をもらっていない人もほとんど。
もらえないケースもあるけど、
弁護士報酬の方が高くつく場合があるし、
これ以上時間を無駄にしてはいけないことを知り、
自分が稼いだ方がよっぽどいい、と考える。


偽った家庭で子供を育てるくらいなら、
辛い現実を受け止めて、
自分の道を選んだ女性たち。


苦い経験を糧に自分の人生を歩んでいる女性たちが
いるのだ。過去に終止符を打って、ドンドン輝いていて行く。
離婚を進めているわけではないけど、
その心意気を学ぶことは今後の女性が生きる力を感じる。


苦い経験は
新たな人生の幕開け。


その経験があなたの知性になっていることは間違いない。


自分の可能性を信じて、
素敵に生きて生きましょうね！

【上手に負ける】

夏休みが始まり、
娘がラジオ体操に行ってくれるので、
おかげさまで早起き習慣が続いて、
朝から活動的に動けていることに感謝。


昨日のランチは
大好きなハンバーガーを食べてみた。


本題へ。


娘がいる毎日。
朝からだらだらiPadばかり見ているから、
「少し部屋片付けて、シャキッとしてくれる？」
「宿題終わったの？」
と言うと、
「うん、後でね〜」


「いや今やってほしいんだけど！」


うるさい風の顔して、
動こうとしない。。


ちょっとイライラしてくる。


何としても、
やってほしいとゴリ押ししても
うまくいかないことはわかってる。


でも。。。。何にかいいたい気持ちが湧き上がる。


時には負けてみることって
人言関係性では重要だと言い聞かせる。


「あー昨日ダンスのレッスンで疲れてるもんね。
ちょっとダラダラしたいよね〜。
私も仕事があるから、お互い何時までには終わらせて、
やることやったら、後で一緒に楽しもう。
うららに任せたよ！」


って、笑顔で出かけた。


約束の時間までに
彼らのペースややり方があるから
放っておいてみる。


私のペースではなく、
娘のペース。


自分のエゴは捨てて、
相手を立てられるようになると、
結果お互い気分が良くなる。


正論並べても、うまくいかないよね。


帰ってきたら、
彼女なりに色々終わらせて、
満足気だった。

私の希望には届いてはいなかったけど、笑
行動をきちんと起こしていることに
すごい！って、めっちゃ褒めたら、
まだこれからやるよ♡って笑顔が返ってきた。

何としても自分の考えを押し付けようとしないで、
尊重しあえる関係は、愛を通わせる
いい方法。喧嘩にならないですよ〜。


あなたは上手に負けていますか？


では、本日も
素敵な大人になって生きましょうね！

【自分を知っちゃおう】

今日は山田優佳さん主催
『子供を育むお片づけと空間作りのヒント』
に参加して来ました。


久しぶりの再会。
同年代の女性たちとの会話は遠慮なく盛り上がる。
優佳さん、楽しい時間をありがとうございました。


本題へ。


ワークで自分がインプットする脳タイプを知り、
自分の行動パターンを知った。


それによって、お片づけの方法が違う。
そもそも、自分を知らないと
どんなに巷で言われているお片づけ方法を学んでも、
自分の思考や行動パターンではないため、
元に戻ってしまう。片付かない。


これは全てにおいて言えることだよね。
みんなそれぞれ違うわけで、
ノウハウを手に入れても、
それが自分に全てフィットするわけではない。


まずは自分を知ること。
自分がどんなライフスタイルを送りたいか？
自分がどんな人間なのか？


片付けれないことが悪いことではない。
できないことも全部自分！


それを受け入れて、
自分に見合った方法で、自分を受け入れてあげる。


みんな違うから、楽しいんだ♡
それぞれみんな色々に悩んだりしてるけど、
それがとても面白い。


そう、結局全部OKってこと。


できないことも、
できることも、
まず自分を知って、受け入れてみたら
とっても楽になる。


まずは今の自分を知ってあげて、
素敵な女性になっていこう！

【謝る勇気】

連日暑いですね。
今日から子供達の夏休みも始まり、
本格的な夏を感じる我が家です。


いいも悪いも、
子供たちとの関わりがいつも以上に増えるこの時期ですが、
目を逸らさず、楽しんでいきます！


本題へ。


娘がお友達と喧嘩して帰ってきた。
もう二度と口を聞かないと珍しく激怒り。


でも謝ろうかと悩んでる。
彼が謝ってくる様子はないし、
（ちなみに喧嘩したのは男の子。笑）
このまま自分が謝らなかったら
このモヤモヤは消えないことはわかってると言っている。


でも謝ることは悔しい気持ちが出てるし、
悪くないと思っている。


喧嘩はどちらにも非がある場合が多い。
話をじっくり聞いていると、内容は大したことないんだけど、
子供たちにとってはとても重要事項。
娘は彼に非がある話をしているけれども、
実は自分も言い過ぎたと気づいてる様子。


気持ちが落ち着いてきたら、
やっぱり気持ち悪いし、何も手につかないからと
彼の家まで謝りに行った。


「ごめんね」
って自分から言ったことで、
彼がどうのこうのではなく、
自分自身に整理がついたみたい。
そして、彼との関係も円満に片付いた。


そう、『ごめんね』は人の心を柔らかくしてくれる。


簡単そうに思えても、謝るという行為は
なかなか難しかったりする。


『ごめんね』の意味を理解している人は
いつどんな時も
謝ることを忘れない。
それは目上の人だろうと、目下の人だろうと、
家族だろうと、友人だろうと関係ない。


人との関わりにおいて、
謝ることを躊躇しない人はとても気持ちがいい。
また学ばせてもらった。


謝ることができる素敵な大人になって生きましょうね！