【夢みるのはこれからだ】

昨日久しぶりに映画を観ました。
水谷豊監督作品『TAP the last show』

娘が習っているスタジオの代表であるタップダンサーのHIDEBOHさんや
先生たちが出演し、演出していることもあり、
出会うことのできた映画。

ダンスが素晴らしいので、
興味ある方はぜひ〜。

本題へ。

映画のストーリーは結構シュールで、
書くと長くなるので割愛しますが、
知っている顔ぶれが出演していることもあり、
人探し楽しく鑑賞（笑

タップダンスはやはり素晴らしく、
娘共々刺激を受けたんだけど、
言いたいことはサブタイトル。

「夢見るのはこれからだ」

ということ。

私にとってタイムリーだったのでズトントきた。

最近改めて、自分を振り返り、
本来自分が夢見たことを実現できていない。
いや、実現しようとしていないことに気づいた。

自由にしているつもりでも、
自分が描いた夢をこれだけは無理と決めつけていることに気づいた。

大人になって、いろいろな責任があると
自分が夢を叶えることが
自己中に思えたり、無責任に感じたりしてしまう。
でもそれは自分の思い込みかもしれないし、
叶える選択肢は色々あるということを感じた。

「夢は逃げない。
逃げるのはいつも自分だ。」

本当にそうだ。

できない、やらない言い訳を探すのではなく、
嘘のない自分の心に問いかけてみる。
そして、やれる方法を考える。

大人になっていくと、昔描いた夢は現実社会に埋もれてしまいがちだけど、