【親はいつまでも親である】
昨日はこどもの日でしたね。
GWはいつも子供達と遊びに行ったりしてたけど、
子供達もそれぞれ忙しい毎日を送っているので、
家の掃除をして、断捨離に励み、
菖蒲湯に入り、家族で子供の日のお祝いをしました〜。
本題へ。
母と家の片付けをしていた時に
私が生まれた時の足型などが出てきた。
その足型や私の幼い頃の作品を
見つめて、母が、
「もう可愛い♡」とその足型にキスをした。
そんな姿を見るのは初めてで、
その行為に少しびっくりしたけど、
なんかキュンとなった。
私がこどもを想うように、
母がこんなに大きくなった私を同じように愛していることを実感し、
ここまで育ててくれたことに感謝した。
いくつになっても、やっぱり母は母であった。
親はいつまでも親である。
そんな当たり前のことを気づかせてもらった。
そこに父も来て、
昔話に花が咲いたこどもの日。
父と母が元気でいてくれること。
こんなにも抱きしめられていることに
有り難いと想う気持ちと
ちゃんと生きなければいけないと想う気持ちが
グルグルした。
なんのために自分がこの世に生まれて来たか?
なぜこの両親の元に私は生まれてきたのか?
両親が生きているうちに
きちんと親孝行をしないといけない。
できる限り感謝を伝えていくこと。
後悔しないように。
もしあなたがご両親がいなかったとしても、
愛されてこの世に生まれてきたことを
忘れてはいけない。
陽の当たる道を歩いて行く。
親孝行をして、心に感謝を宿して行こう。
こんな素敵な子供の日は初めて。
当たり前のことを思い出させてくれる日。
あなたはご両親に感謝を伝えていますか?
感謝の1日になりますように♡