【大人のぶりっ子は有りか？】

今日は息子と渋谷で買い物。
新しい生活が始まるので、何かと用意するものが多い季節。
いつまで一緒に買い物に行ってくれるかと思いながら早3年。
最近の子は案外ずっと行くもんかもねと思う
今日この頃。

マグロ好きな息子との食事は
いつもマグロ三昧www

本題へ。

息子と会話していると
必ず一度傷つくことがある。

「いい歳して、ぶりっ子な顔すんなよー」

ぶりっ子？？？？？？？

そんなつもりは全くないし、
昔からぶりっ子なタイプではなかったはず。

でも毎回言われる。

そして、私が可愛いと思う小物を選んで喜んでいると

「いい歳して、そんなもの持ち歩くなよー。
引くわー。」

と言う。

これは世代なのか？

これが彼氏だったら、
かなり傷ついたことだろう。
私はきっと二度とぶりっ子と思わせる顔をしないように
努力したことだろう。

でも息子から言われると
ほっといてくれとなる。

そう、私は一時期人にそう言われることを恐れて、
自分を作り上げている時期があった。

本当に自分が望んでいることではなく、
それを選ぶことで、周りが喜ぶだろうと言う選択。
そして、そんなに好きでもないのに
それをいいと言い聞かせることをしていた。

でもそれはなんだか違和感に変わる時がくる。
そして、なんだか苦しくなる時がくる。

本当に好きなものが見えなくなってきたりする。

大人になっても、
好きなものは好きでいいじゃないか。
自分の好きを大切にする気持ちを大切にして、
自分を満たすこと。

別にぶりっ子だって、
可愛いものが好きだって、いいじゃないか！

と言うわけで、
それが私です！と食事中に熱く息子に語ってみたが、
うざそうにお好きにどうぞ〜って感じだった。

母、我が道行きます！